費用対効果について
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「電気を自社で作り自社で消費する」
これを実現できるのが自家消費型太陽光発電です。

屋上や駐車場など空きスペースを有効活用して毎月のコストを削減できれば、
その分の利益を増やすことができます。


年間どのくらいの削減が可能?

太陽光パネルが発電する量は、製品・屋根の角度・日射量などの条件で左右されますが、
年間1,000kWh/Kwといわれています。
単純計算で、1日に1kWあたり約2.7kWhから3.3kWhの電力が得られることになります。

電気の使用状況にもよりますが、太陽光発電設備で作られた電気を100%使用したと仮定した場合、
それぞれ以下の電気代金削減効果が見込まれます。

MODEL CASE 01

設置面積 225㎡(15m x 15m)
設置費用 220万~300万円
設置可能容量 10~15kW
年間発電量 約11,000~16,500kWh
重量 25~35kg/㎡
年間電気代削減額

44万~66万円(40円 / kWh換算)

MODEL CASE 02

設置面積 900㎡(30m x 30m)
設置費用 1,350万~1,800万円
設置可能容量 75~100kW
年間発電量 約82,500~110,000kWh
重量 25~35kg/㎡
年間電気代削減額

330万~440万円(40円 / kWh換算)

MODEL CASE 03

設置面積 5,000㎡(50m x 100m)
設置費用 4,500万~5,250万円
設置可能容量 300~350kW
年間発電量 約330,000~385,000kWh
重量 25~35kg/㎡
年間電気代削減額

1,155万~1,347万5000円(35円 / kWh換算)

01CO2排出の削減効果があります

太陽光発電で電気を作る過程において、CO2はほとんど発生しないとされています。
日本政府は2030年度の温室効果ガス排出量を46%減少(2013年度比)させると発表しており、クリーンエネルギーを推進する取り組みが世界中で注目されています。
SDGsの取り組みに貢献している企業として、イメージの向上にも繋がります。

CO2排出削減効果についてのガイドライン

モデルケース1の場合
1kWhあたりのCO2排出削減量:約600g×年間発電量:約11,000kWh

年間6,600kg前後のCO2を削減

02廃棄費用積立制度

2022年7月から太陽光発電設備の「廃棄費用積立制度」が義務化されました。
使用できなくなった設備は環境と安全に配慮した廃棄処理を行う事とされており、2035年頃から廃棄数が急増すると見込まれています。

03補助金の活用

国や地方自治体から導入補助制度・税制優遇などが受けられる場合があります。
申請サポートも承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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